光と暗闇を受け入れること―ジミンの「約束」

JIMIN

去る1/19(土)、BTSシンガポール公演がありました。
BTSがシンガポールで公演するのは実に4年振りだったそうで、もう、現地の人たちにしてみたら、きっと待ちに待った公演、という感じでしたよね…!

Twitterで上がってくるシンガポール公演の会場の様子を見ていたのですが、とにかく熱気がすごくて。。

それに応えるBTSのパフォーマンスが、またすごくて。。。
見に行けた人たちがすごく羨ましくなりました!

そしてシンガポール公演の熱気が冷めやらぬ、その日の深夜に、ジミンが久しぶりにvliveで生放送をしてくれました。

もう、待ってました! という感じで、たまたまライブで見ることができたので、つい、何を言っているのか全然わからないのに、時々リアルタイムでTwitterに上がってくる英語訳を読みながら約40分間、見続けてしまいましたね。。

ジミンは今回のvliveで、昨年の大晦日に発表した自作曲「約束」のビハインドストーリーを語ってくれました。

ジミンの「약속 (約束)」

「皆さん長いこと待っていたでしょう?
ようやく自分の曲を公開することができました
この曲は自分のための曲ですが、皆さんのための曲でもあります。
初めてなので、未熟な曲ですが、たくさん聴いてくれたらうれしいです。」
(Google翻訳で韓国語を英語にしてから日本語に訳してみました。
早く韓国語を理解できるようになりたい。。)

曲のクレジットはこちら↓

Produced by Slow Rabbit
Composed by Jimin, Slow Rabbit
Lyrics by Jimin, RM
Arranged by Slow Rabbit

Slow Rabbit氏プロデュースですね!!(ご参考

2分半と短い曲で、曲の構成もギターと歌のみ。
シンプルだけど、だからこそダイレクトにジミンの歌声を堪能できるような曲になっていると思います。

この曲、初めて聴いた時から、なんだかとてもジミンらしい歌だなぁ、、としみじみと味わい深くて、すぐにお気に入りの曲になりました。

この曲では、ふわふわとしていて、優しくて、やもすると小さな子供が歌っているかのようにも聴こえるジミンの歌声にさらに磨きがかかっているような…。(以前、シュガもジミンの歌声が好きだって言っていましたが、私もジミンの歌声が大好きです!!!)

私は特に最後のパート(曲の中で初めて「約束」って言葉を発するところ)が好きでして、ああ、もう曲が終わってしまう…寂しい…となって、リプレイで何度も聴いてしまいます 笑

こんな歌詞です↓

이젠 내게 약속해
하루에 몇번씩 혼자라 느껴도
널 버리지는 마

今 僕と約束して
一日に 何度も ひとりだと感じても
君を 見放さないで

「약속 (約束)」より

(韓国語の歌詞はこちらを引用させていただきました。英語訳も参考にしました。
日本語訳はGoogleと韓国語辞書などを使って、自分で訳してみました。)

ということで、最近も毎日のように聴いているこの「約束」、ジミン本人による解説を以下にまとめます。

ジミン自身による曲の解説

先ほど引用した歌詞にも出てきますが、「約束」には「君」という二人称がたくさん出てきます。

この「君」はジミン自身のことで、元々ジミンが自分自身に対して書こうとした曲だったそうです。

ジミンの話で印象的だったエピソード↓

この曲は完成するまでに約7か月もの長い時間がかかった。
最も時間がかかったのは作詞で、初めのうちは自分自分に対する不満を吐露するような歌にすることを考えていた。

全然いい言葉が浮かばなくて困っていたときに、以前、ナムジュン(我らがBTSのリーダーRMね)とジミンが2人でたくさん話したときのことを思い出して、今回は、自分も彼のように、曲作りのなかで、自分自身が抱えている問題を乗り越えたいという思いがあった。

曲を作り始めた当時の自分は暗澹としていたので暗い曲にすることを考えていたが、そうこうしているうちにメンバーたちの状況がよくなり、雰囲気がよくなっていった。
そして自分自身の状況もよくなっていった。

ジミンが初めて「約束」というタイトルが浮かんで、曲のコンセプトが定まったのは、アメリカツアー中、シティフィールド公演をしている間だったといいます。

シティフィールド公演中の様子。
エンディングで、ジミンが感極まって涙している姿

BTSのライブでは、最後にファンがスローガンを掲げるARMY TIMEという時間が設けられているのですが、このシティフィールド公演でのスローガンは「自分自身を愛する方法を教えてくれてありがとう」という内容だったそうで。

シティーフィールド公演中に、ジミンは、「大変な状況でも、自分で自分自身を辛くさせないようにしよう、自分を悪く言わないようにしよう、そう自分自身に約束しよう」、という曲のコンセプトが浮かんだそうです。

また、英語で書かれている歌詞は、ジミンがナムジュンにお願いして書いてもらったそうですが、

“I want you to be your light”
“I want you to be your night”

という印象的なこのフレーズ、

君の光も暗闇もすべて君だということを分かってほしい、という思いと、

太陽が沈んだら夜がやって来て、夜になったらまた太陽が昇るように痛みも悲しみも過ぎ去っていく、という2つの意味が込められているそうです。

ジミンは、自分の性格がすごく優柔不断で、正直じゃなくて、それがとても嫌で曲を書き始めたけれど、そういう、自分自身に正直でいられない人は、自分以外にもたくさんいるだろう思い、そういう人たちに向けて、曲を書こうと思った、といいます。

パフォーマンスをしているときのジミンは、いつもキラキラしていてとても眩しく私には映るのですが、自分のなかに暗闇を抱えていることに目を背けないで向き合っていこうとする、ジミンのその真摯な姿が、彼の大きな魅力のひとつだなぁ、と今回改めて思いました。

ということで、私自身のことを言うのもなんですが、私もジミンの「約束」を聴いて、日々元気づけられているひとりです。

ありがとうジミン!!!!!

さいごに(おまけ)

つい最近のジョングクが大変かわいかったので。
ジミンの「約束」を口パクするジョングク↓

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