福岡最終公演のライブビューイングに行ってきた

BTS全般

2019年1月17日、BTS LOVE YOURSELF JAPAN TOURの最終公演が福岡で開催されました。

昨年11月に初めてBTSの東京公演を観に行ってから、約3ヶ月。今回は、ライブビューイングという形での参加でしたが、感慨深いライブ観戦となりました。

おそらくセットリストは東京で観た時とほぼ同じような進行だったのですが、今回は、自分がBTSの楽曲とメンバー個人への理解度が高まり、BTSそのものへの思い入れが深まったこともあり、前回とは全く違ったライブ体験となりました。また、今回はライブビューイングだったので、自分の意志で視点を動かすことができないカメラの視点で見たためか、前回の東京公演では得られなかった面白い感覚を得ることができました。

まず、ライブが始まる直前に、現地の会場全体を埋め尽くすの観客たちの姿がスクリーンいっぱいに映し出された時。

観客の人たちは皆、とてもいい表情をして 、彼らが会場に現れるのを今か今かと待っていました。

この映像を眺めていて、私は 、ステージに立つBTSのメンバーがドームに埋め尽くされる観客を目の前にする目線と、自分の目線が同化したような感覚に襲われました。

そして、この光景を見て、メンバーがそれぞれの言葉で発する、彼らがいつもARMYと呼びかけてファンへの感謝の思いを伝える言葉を思い出して、このARMYというファンダムの存在は、BTSが活動を続けていく上で、メンバーたちにとって間違いなく大きな原動力になっているのだろうと思いました。

映画館という暗い空間で作られる、少しパーソナルな空間がまたよかったのかもしれないのですが、ライブを見ている間中、 自分も今、BTSが作り出す空間の一部であると感じて、なんてものすごくハッピーな時間なんだろうと、映画館の柔らかいソファーの中で、静かに沸き起こる嬉しさと気恥ずかしさが綯い交ぜになったような感情を噛み締めました。

BTSのメンバーは、いつも必ず自分達のファンに感謝の言葉を伝えます。何かのついでに感謝を伝えるのではなくて、本当にいつも第一にARMY、という単語を発します。

あんなに自分達のファンに対する感謝の言葉を熱く語る人たちって果たしているんでしょうか、というくらい、口を切る言葉はとにかくARMY。

メンバー本人たちがARMYに向けて書いた歌、と語るMagic Shopの歌詞の中で印象的なフレーズ、So show meという歌詞に対して、観客がI’ll show youと掛け合うところは、BTSとARMYが作る空間を象徴しているように感じました。

多分、こういう時間って大局的に見るととても儚いもので、だからこそ真剣に、そして大切にこの時間を慈しみたい、そして熱狂したい!と強く思いました。ジョングクが1年くらい前に言っていたとおり、自分自身も、ずっと先になって、遠い未来に過ぎ去った時間を振り返って笑えるように。

日本語字幕 2018 FESTA 防弾会食 ⑷ 最終話

最後に、先週のvliveでナムジュン(RM)が語った言葉が印象的だったので、引用して終わります。

僕は最近、思うんですけど、僕たち7人はみんな違うじゃないですか。僕たち7人は呆れるほど違います。僕は、(自分たちは)他の場所を見ながら同じ船に乗って向かっている、と話すんです。持っている性向も違うし、得意なこと、苦手なこともすべて違うし、やりたいことも違うし。でも僕たちがチームとして一緒にいることによって、お互いの理想的な面をもっと見て、僕たちができない、たくさんのこと防弾という名前で成し遂げているので、その部分をメンバーたちが僕よりもよく知っている気がして。僕はここまで来られたことが奇跡だと思います。奇跡です。本当に。再契約したりすることが。本当に僕たちは違って、本当に後ろを向いてバイバイするかもしれなかったけど、ここまで来られたことが奇跡で、すごくありがたいし、僕がもっと頑張らないといけない。僕が…あと(アルバムが)何枚残っているかわからないけど、その時まで、僕が死力を尽くしたい。後悔することもあると思うけど、あまり後悔したくないし、どこが終わりなのかわからないけど、ただ死力を尽くします。メンバーたちも僕を信じてくれて、僕もメンバーたちを信じているから。

省略すると、とにかく皆さんをたくさん考えながら、頑張って働いて走って。僕たちはここで、今この場所で、僕たちの目の前にどんな言葉が来ようとも、防弾少年団は防弾少年団として、BTSはBTSとして、一生懸命走ります。いつもくださる大きな栄光に感謝しています。これは防弾のものであって僕のものではありません。皆さんのものだし、考えてみると、防弾が皆さんだと思っています。

Vlive BTS Live: Rkive 2より

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