ブログの更新がしばらく空いてしまいました。いろいろと書きたいネタはたまってきているものの、なかなかまとまった時間が作れず、あとはまぁ気分が乗らないこともありますよね。このブログは趣味でやっているものなので、楽しく気ままに続けようと思います。
ところで、ためているネタはいったん置いておいて、今日たまたま読んだEntertainment Weeklyの記事が面白かったので、現時点で気になったところを勢いで訳してみたのでアップします。
こんなに長い英語の記事、初めて読んだかも?!内容もとても濃いです。どうやら、インタビュアーがわざわざ韓国のBighit本社まで出向いて、インタビューを取った模様。なんとなく、メンバーたちがリラックスしている様子がうかがえて、よいインタビューです。その雰囲気が少しでも伝わるといいな、と思って訳してみました。ざっと訳したものなので、間違いがあるかもしれませんのでその点ご了承ください。
それでは、途中からですが、少し記事の内容をご紹介します。以下の文章は、BTSがいま世界的なカルチャーのポップアイコンであることや、街に出れば至る所に彼らのポスターやら何やらが目に入ること、などが説明された後に続きます。
この奇妙な渦中の中心にいる少年たちは、なんとか正常な場所を見つけ出そうとしていた。シカゴでは、誰にも見つからないように「深夜にただ外の空気を吸うために」みんなでホテルを抜け出した、とジミンは物憂げに当時を回想した。でもほとんどの場所は、少人数に分かれて行動しない限り、見つからないようにするのは「全く無理」だという。「だってほら、僕たちを見くださいよ、」とRMは自分の銀色の前髪をかき上げながら、笑って付け加えた。「髪を染めた少年が7人ですよ!余りにも目立ち過ぎるでしょう。」
その代わり、彼らは自分たちができること、例えば映画にでかけること(気づかれないようにいるために、「いつも最後か最初の回で見るんです」とRMは言う。)や、オンラインショッピングをすること(Vは、特に服を買うためにeBayを愛用している)、釣りに出かけることや、StarCraftを家でプレイすることなどに集中している。共同生活は、実際K-POPスターにとっては普通のことで、彼らはみんなで生活することを気に入っているように見受けられる。「僕たちは一緒に暮らすようになって、8、9年になります。」とジミンは言う。「最初のうちは、僕たちもたくさん言い争いや衝突がありました。でも今は、基本的にはただお互いを観察して、感情を読むことで、言葉を発さずにコミュニケーションができるようになったんです。」
インタビュー中、彼らは常に礼儀正しく、注意深く話を聴いていたが、彼ら全員がいるときは、まるで子犬が宙返りして遊ぶようにじゃれあったり、背中をぽんぽんと叩き合ったり、複雑な握手をしたりして、ある一定のカオスがそこにはあった。だが、静かにしている間は、お互いに、驚くほど愛情のこもった優しさで相手に接するのだった。グループについての質問になると、お互いが熱心に耳を傾け、もし誰かが言葉を探すのに苦労していたら、すぐにその人を元気づけるために手を伸ばして、膝をぽんと叩いたり、肩を抱き寄せるのだ。
元の記事はこちら
後半部分も、興味深いので、また近日中にアップすると思います。
フォトシューティングの様子もすごく楽しそうでよいですね。実際に雑誌を手にするのが楽しみです!
それではまた~。
コメント
こんにちは。記者が韓国に出向いて直接インタビューしたということで、とてもボリュームのある記事でとても嬉しく思っていますが、そのために大変な文章を和訳してくださってありがとうございます。②も読みました。あなたのブログに辿り着けて良かったです!③も楽しみにお待ちしています!
そしてもし、この雑誌を日本に配送してくれるサイトをご存じでしたら教えていただきたいです。
ブログを読んでいただきありがとうございます!③も近日中にアップする予定なので、引き続き読んでいただけたら嬉しいです。
雑誌を日本に配送してくれるサイトなんですが、私もざっと調べた限りでは、見つからなかったです。。
私は洋書を扱っている書店に問い合わせてみたのですが、予約が殺到しているようで、実際手に入るかはまだわかりません(汗)。
今のところ売っていなさそうですが、いずれAmazonで買うことができるかもしれませんね? あまりお役に立てずすみません。。
お返事いただきありがとうございますやはり中々ありませんよね…Amazonなら入荷するかもしれませんが数は少ないでしょうね…わたしも洋書を取り扱う書店に問い合わせてみることにします。お互いゲットできるといいですね!!