190328 Entertainment Weeklyの記事を抄訳してみる ③

BTS全般

はい!ということで、今回こそこちらの記事紹介は最後になります。今回ご紹介する最後のパートは、TimeやBillboardでも引用されていましたね~。

BTS (防弾少年団)、米誌EWの表紙に「自分たちのアイデンティティーや誠実さを変えてまでNo.1を獲得したいとは思わない」 | Daily News | Billboard JAPAN
 BTS (防弾少年団)が、米誌エンターテインメント・ウィークリーの2019年4月5日/12日特別合

ところでこのRMの発言「自分たちのアイデンティティーや誠実さを変えてまでNo.1を獲得したいとは思わない」なんですが、この「誠実さ」というところ、英語では「genuineness」という言い回しがされていて、「誠実さ」よりもいいニュアンスがないかなぁ?と思って、訳すのに一番苦労したところかなぁ、と思います(以下の引用箇所で該当部分を太字にしました。あくまで私が一番文脈に合うかな、と思ったに過ぎないので、ご参考まで。。)。それでは、最後のパートの気になったところをご紹介します。パート②でご紹介した箇所の続きとなります。

「(Hot 100でトップになるためには)素晴らしい曲である必要があります」とSugaは認めつつも、「でも、トップになるための完全な戦略も存在します。そして、言うまでもなく、ある程度の運が必要になります。だから、僕たちにとって大切なことは、良い音楽を作って、良いパフォーマンスをして、とにかくこうした要素をつなぎ合わせることです。」16週間ナンバー1になった2017年のスペイン語のヒット曲「Despacito」が存在することは、彼らの勝算についてより楽観的な気持ちにさせるのだろうか?「ご存知のとおり、ラテンポップはアメリカのグラミー賞で独自の受賞部門があるので、かなり状況は異なります」とRMは考え込んでから言った。「比べたくはないですが、アジアのグループにとっては、より一層難しいと思います。Hot 100とグラミーのノミネーションは、僕たちの目標です。でもそれは単なる目標に過ぎません。僕たちは、ナンバーワンになるために、自分たちのアイデンティティーや本質を変えたくはありません。もし僕たちが突然全部英語で歌うようになって、他のことも全部変えてしまったら、それはもうBTSではありません。僕たちは全部のことをやって、挑戦してみるつもりです。でももし1位や5位になれなかったとしても、いいんです。」

(中略)

しかし、Big Hitに戻ると、彼らはすぐにたくさんのやるべきことがある。RMは、彼の作業部屋のクイックツアーを申し出てくれた(各メンバーが専用のスペースを保持している)。ドアの外は有名なストリートアーティストKawsによる奇抜なフィギュアたちによって監護されているが、部屋の中に入ると、小さくて高級なカントリーロッジにたまたまサウンドボードがあるというような、外の様子とは不釣り合いな空間が広がっていた。部屋にはクログルミでできた1枚板の美しいコーヒーテーブル、ナバホスタイルのラグがあり、壁には趣味の良いアートがかかっていた。RMはゼッドやネプチューンズといったプロデューサーへの賞賛を気楽に話題に出し(「ファレル・ウィリアムズとチャド・ヒューゴは、2006年と2007年の僕の真のアイドルでした。ファレルの声!彼の歌い方は本当にセクシーです」)、自分のスキルを過小評価した(「ビートメーカーとしては、Sugaの方が僕よりもずっと良くできます。僕はピアノの弾くことさえできないんです。僕はただこうやってコードでやるんです」と主張して、手でキーボードを弾く真似をした)。

ダンススタジオに戻ると、彼らはそこでトラックパンツとTシャツに着替えて振付師と共に新しいステップの通し練習をしていた。最初はラフなトライアングルのフォーメーションから始まり、臀部を回旋させながら腰を振る/クロッチグラブ(股間を掴むようなダンスムーブメント)のコンボに繋げるが、何度も止まって、お互いに大笑いしながらやるので、聞こえよりも実際はもっと無邪気な動きだ。しかし彼らはすぐに、ダンスがほとんどついでにやっているかのように、歯切れよく簡単に見えるまで繰り返して動きを掘り下げる。そろそろ、彼らとお別れする時間がやってきたようだ。少年たちは、さようならの合唱を叫びながら、嬉しそうに手を振った。それから鏡に向き直して、ダンスを続けた。

元の記事はこちら

Sugaは以前から、グラミー賞に出たいと言っていましたが、つい先日、BTSがプレゼンターとしてグラミー賞に出席したこともあり、今回のインタビューでは、グラミー賞でパフォーマンスをしたいと公言していましたよ!本当に、実現するといいなぁと思います!!

ということで、長くなりましたが、EWの抄訳シリーズは以上になります。これだけ長い記事とともに米国のエンターテインメント紙面でカバーストーリーとして取り上げられるなんて、ニューアルバム発売に向けて、どんどん盛り上がりそうですね!

4/12にはニューアルバムが発売され、その翌日BTSはアメリカの長寿バラエティ番組サタデー・ナイト・ライブ(SNL)に出演します!ホストはエマ・ストーンだそうですよ。そして、SNLはなんと生放送らしい。どんな展開になるのでしょうか。。日本時間の日曜日の13時30分~15時00分に放送されるようですが、果たしてどこかで見ることができるでしょうか。新曲の初披露だけでも楽しみすぎるのに、もしかしてコントとかもやっちゃうんでしょうか?!わくわくが止まりませんね?!!

それではまた!

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